優れた能力を、
社会に役立てる。
企業理念として「企業は人なり」を掲げます。
人には必ず優れたところがあります。その優れた能力を伸ばし、社会に役立てたいと考えています。
顧客から依頼された業務の遂行においては、担当者はその意図をしっかり把握し、目的を達成できるように設計・施工をおこなうことが必要ですが、我々がそれまでに培った経験により、安全性、利便性、施工性の更なる向上をおこなうことが必要になります。
ただし、それが費用的に適正であるかの判断も必要になります。そういう個人の経験はプロフェッショナルとしての糧になります。そういう人材が集まって企業の顔になるのだと考えています。
こういう実践から得られる技術は1年2年では会得できません。何度も何度も壁に突き当たりなんとか乗り越えながら経験を積んで行きます。それには人それぞれにかかる時間、経験の数も変わってきますが、目標を高く持ち続けることが結果的に到達できる方法だと信じています。苦労して到達した人こそいい技術者になれるのだと思います。